この単語わからない、といって諦めてない?単語なんか読めなくても読める長文読解!
「単語が
わからなくても
長文が読める?」
A.はい
もちろん、
単語の勉強を
しなくていい
わけではありません。
しかし、
どんなに
単語の勉強をしても
入試問題の単語
すべてを把握することは
不可能です。
必ず、わからない単語は
出てきます。
そんなとき、
みなさんは、
頭の思考が停止して、
長文を読む気が
起きない、
という現象に
陥っては
ないでしょうか?
そんなことしてては、
受験合格なんて
程遠いです。
知らない単語が
出てくることは
当たり前ですし、
最初から
わかっています。
いちいちそこで
止まっているわけには、
いきません。
では、
「どうすればいいのか?」
A.無視する
無視すればいいのです。
わからない単語は、
飛ばして、
他のわかる部分を
読めばいいのです。
そこから、
わからなかった単語を
推測して、解くのです。
「そんな推測なんてできないよ」
大丈夫です。
推測できれば、
ばんばんざい、
推測できなければ、
カタカナで単語を
書けばいいです。
単語の訳のミスなんて、
1,2点の減点で
収まります。
そんな1,2点のせいで、
思考が停止しては、
もったいないと思いませんか?
大事なのは、
わからない単語が
でてきても
焦らないことです。
この冷静さが、
長文読解では、
非常に重要な要素
となります。
どんなけ勉強して、
頭に知識を溜め込んでも、
試験当日焦って、
実力を出さなければ、
意味がありません。
これからは、
「わからない単語が
でるのは当たり前」
このことをしっかり
頭に入れて、
長文を読みましょう!
では!