問題番号上から解いてない?もったいない!時間短縮につながる問題の解く順番!!
ついに、
次回から
長文読解に
入ろうと思います!
みなさんは、
模試やテストで、
問題番号1から
順に解いていませんか?
その結果、
時間が足らなくて、
最後まで解けなかった、
という経験をしたことは
ありませんか?
そんなことやっていては、
和訳力が上がっても、
得点は伸びません!
効率よく問題を解くために、
問題を解く順番を
学ぶことが必要です。
そこで今回は、
時間短縮につながる
問題番号の進め方
を紹介したいと思います!
この進め方をする
ことによって、
効率的に、問題に
取り組むことができ、
時間をかけるべき問題に
しっかり時間をかけられます。
大学の入試形式によって、
問題は全然違うため、
一概にこの手順で解け!
とは言えませんが、
ぜひ
参考にしてみてください!
まず、
すべての問題を見て、
問われている事を確認する。
その中に、
「summary」や
「conclusion」など
まとめ、要点、
作者の言いたいこと、
などのように
総括的な内容を
選択肢から選ぶ
問題がある場合は、
長文の1段落を
読むごとに、
選択肢を確認する。
長文全文読んでから、
この問題をやっていては、
超絶時間の無駄です。
次に、
時間と相談して、
全問解くのが、
ギリギリに
なりそうだった場合、
和訳問題を解きます。
配点が高いため、
この問題を解かない、
という選択肢は
ありません。
※時間がある場合には、
内容を理解した上で、
和訳した方が
正答率は上がるので、
先に解く必要
はありません。
これら2点は実際、
実践しましょう。
以前まで、
すべて解くことが
できなかった、
模試の問題を
最後まで解くことができる
ようになると思います。
パラグラフリーディング
(段落ごとに読むこと)
は、内容の理解
にもつながるので、
ぜひやってみてください!
では!