自然な日本語にできてる?和訳はできても日本語がわからない?そんな受験生必見!意識の仕方。
長文を読んでいて、
単語の意味もわかって、
文型もわかって、
いざ、
和訳してみたは
いいけど、
日本語が変になった。
そんな経験はないでしょうか?
僕も受験生の頃、
このような経験が
多々ありました。
そんなとき、
どうすればいいのか、
これを
知らなければ、
これからも
和訳が変になって、
日本語が汲み取れません。
逆に、知っていれば、
綺麗な和訳を
つくることができ、
内容もよく理解する
ことができます。
まず、
日本語と英語は言語が違うので、
一対一で対応していない
ことを理解する必要があります。
そのため、
全部が全部、
綺麗な日本語に
訳せるとは限らないのです。
次に、
国語力をつける
必要があります。
国語力をつける
といっても、
国語の勉強をしろ、
というわけではありません。
意味が通りやすいように、
言い換えるのです。
例えば、
I'm busy now,so I cannot talk with you.
私はいま忙しいので、あなたと話せません。
→→→I can talk with you later.
私はあとであなたと話せます。
I'm in Tokyo to meet the client.
私はクライアントとあうため、東京にいます。
→→→I am staying in Tokyo for work.
私は仕事で東京に滞在しています。
こんな感じです。
しかし、
和訳問題などでは、
意訳はしすぎると
かえって大幅減点に
つながります。
和訳問題とは
関係ないとこで、
自分の理解のための
意訳がいいのです。
意訳と言っても、
自分で勝手に
決めつけるのは、
絶対にやめましょう。
長文を読んだ後、
日本語が変だと
思ったところの
答えと英文を見比べて、
意訳の仕方を
学びましょう!
では!